３つの活動理念・その１「子ども達が自ら成長しようとする力を信じて見守る」とは？ policy 1

子ども達には本来自ら成長しようとする力が備わっています。

大人から指示されてやるのではなく「自分でやりたい」気持ちを大切にし、なるべく手伝わずに見守ります。

時にはちょっと危ない事をしたくなるかもしれません。

そんなときに大人が先回りして「あれも駄目これも駄目」と禁止して子どもの可能性を狭めてしまうのではなく、多少の怪我はおおらかに見守ります。もちろん、怪我の手当ては速やかに行います。

子ども達はちょっと痛い思いをしながら、自ら危険を回避する力を身に付けたくましく成長します。

ただし、命の危険がある場合は大人が速やかに回避します。

ただ、放ったらかしにしているわけではありません(^^)

ちいもり